川沿いの温泉街は華やかに彩られた建物が並んでいます。
大衆的な温泉街というより高級な温泉保養地という感じです。
この日は天気が良くさわやかだったので、橋の上の席でお昼をいただきました。
値段は周りより高めでしたが、奮発したかいあって優雅な気分が味わえました。
20CZKですが
パラソル代が請求されていました。
食べたものは
「豚膝肉のロースト、クネドリーキ、ザワークラウト」。
クネドリーキは、小麦粉を牛乳または水で練って棒状にして茹で切ったもので、
蒸しパンのようなふわふわした食感です。英語で言うとdumplingです。
ここではジャガイモの入ったもので色は黄色っぽく、もちもちした食感でした。
画像を見るとそうでもありませんが、実際はかなりのボリュームで、パンには
手を付けられず、クネドリーキも2切れ残してしまいました。